アルミ合金 VS FRP

従来、アルミ合金とガラス繊維強化プラスチック(FRP)はボートの材料として採用されています。両者における特徴及び比較は以下の通りです。

 

1.走行コスト:同じサイズと構造強度では、アルミ合金製ボートの重さは約ガラス繊維船の半分しかありません。ガラス繊維船より軽いため、アルミ合金製ボートのほうが低燃費です。

 

2. 操縦性と安定性:アルミ合金製ボートは軽いため、機動性と操縦性に優れています。その一方、ガラス繊維船は重いため、凌波性が高くて、荒れた波でも安定性を保つことができます。

 

3.外見と耐航性:Morningstar Boats以外の市販のアルミボートはアルミニウム合金板で作り上げ、溶接やリベットで部品を組み立てたため、外見と流体特性から見れば、ガラス繊維船のほうが優れています。それはガラスクロスが任意に変形できるため、クロスとクロスを接着剤で完璧にボートに貼り付けるからです。そのため、ガラス繊維船は外見においても耐航性においても一般的なアルミボートより優れています。しかし、われわれはMorningstar Boatsならではの金属成形加工技術を生かし、ガラス繊維船と同じような外見と耐航性を持つニューアルミボートを生み出しました。

 

4.移動性:泊地が限られているし、メンテナンスコストも高いため、ほとんどのボートは陸上に保管されています。使う時になると、ボートトレーラーで水域まで牽引します。アルミ合金製ボートは軽いため、ガラス繊維船より牽引しやすく、移動しやすいです。

 

5.メンテナンスコスト:アルミ合金は空気と接触すると表面に酸化被膜が形成するという性質があり、アルミニウムの保護層として作用します。一度形成された酸化被膜は変化し難く、強固であるため、自己修復能力を持っているし、耐蝕性を向上させる作用もあります。したがって、小さなすり傷があっても特別なメンテナンスを行う必要はありません。また、アルミ合金の船体におけるスプレー塗装はアルミ合金を保護するためではなく、見た目を仕上げるためです。その一方、ガラス繊維船は丁寧にメンテナンスを行わなければなりません。

 

6.使用期間:アルミ合金製ボートの使用期間はガラス繊維船よりずっと長いです。ガラス繊維船は使用期間も短いし、傷も外見で検証しにくいため、先進国では、台湾を含め、ガラス繊維船の輸入に関して使用期間が制限される一方、アルミ合金製ボートにはそのような制限はありません。

 

7.環境保護:アルミ合金はリサイクルできるため、業者に買い取ってもらうことができます。個人的にも環境的にも利益があります。一方、ガラス繊維は再利用できないため、お金を払って業者に処分を依頼しなければなりません。これまでは廃棄物として埋立て処分されるか、あるいは細かく砕いてアスファルトと混合して道路の舗装に使います。

 

8.中古品値段:アルミ合金製ボートはメンテナンスも簡単だし、使用期間も長いし、外見と内面における傷も検証しやすいため、中古品でも値段がガラス繊維船より高いです。

 

アルミ合金は七種類に分けられています。その中には5000と6000シリーズの船舶グレードのアルミニウム合金が国際的に許可され、船舶と軍艦の材料として使われています。そのほかのアルミ材料は、例えばアルミサッシに使う2000と3000シリーズは耐塩性と耐候性に欠けるため、海水と接触する船舶には禁じられています。

 

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